この記事では、オランダの伝統的な焼き菓子ストロープワッフルの作り方を紹介しています!
ストロープワッフルについてより詳しく知りたい方は下記記事をご覧ください!
ストロープワッフルの作り方
材料
ワッフル生地
- 薄力粉 または 小麦粉 … 300g
- 無塩バター … 150g
- 砂糖 … 90g
- 卵 … 1個
- 牛乳 … 30ml
- ドライイースト … 10g
- 塩 … 少々
- シナモン … 好みで少々
ストロープ(フィリング)
- キッチンシロップ または ゴールデンシロップ … 200g
- ブラウンシュガー … 100g
- 無塩バター … 75g
- シナモン … 小さじ1/2(好みで)
作り方
① ワッフル生地を作る

牛乳30mlを人肌程度(約35~40℃)まで温めます。
そこにドライイースト10gを加えて、軽く混ぜます。
ボウルに小麦粉、バター、砂糖、卵、塩を入れ、牛乳+イーストを加えて混ぜます。
お好みでシナモンを入れてもOKです。
全体がまとまってきたら、手で5分ほどこねます。
生地が柔らかくまとまったら生地を丸くまとめ、ボウルに入れてラップなどをかけます。
暖かく風のない場所で約1時間発酵させています。
なお、レシピによっては発酵時間を30~45分程度としたり、イーストを使わずベーキングパウダーを使うものもあります。
イーストを使って生地に軽さと独特の食感を与える工程です。
② ストロープを作る

生地を発酵させている間にストロープを作ります。
鍋にキッチンシロップ、ブラウンシュガー、バターを入れ、混ぜながら加熱します。
砂糖の結晶が溶けて全体がなめらかになったら、シナモンを加えます。
さらに1~2分ほど加熱し、全体が均一になったら火を止めます。
水のようにサラサラではなく、とろりとしている状態が目安です。
③ 生地を丸める
発酵が終わった生地を取り出し、15~20個程度に分けます。
1個あたり約30~40gを目安にしてください。
分けた生地をそれぞれ手のひらで転がして、丸くまとめます。
大きさをできるだけそろえると、ワッフルの焼き上がりも均一になります。
④ ワッフルを薄く焼く

薄型のワッフルメーカーまたはストロープワッフル用のワッフルアイロンを予熱します。
丸めた生地を中央に置き、機械を閉じて薄く押しつぶします。
一般的なベルギーワッフルのような深い凹凸のあるワッフルメーカーではなく、薄いワッフルを焼けるタイプを使用してください。
焼き時間は機械によって異なりますが、1~3分程度が目安です。
表面が、薄いきつね色~こんがりとしたきつね色になれば焼き上がりです。
⑤ 丸く型抜きする
ワッフルが焼き上がったら、すぐに取り出します。
まだ熱く柔らかいうちに、直径9~10cm程度の丸型の抜き型を押し当てて、きれいな円形にします。
ワッフルは冷めると急速に硬くなります。
そのため、取り出した後はすぐ型抜きを行ってください。
余った端の部分は捨てずに、そのままおやつなどとして食べることができます。
⑥ ワッフルを横半分に切る

ここがストロープワッフル作りで最も重要な工程の一つです。
丸くしたワッフルがまだ熱いうちに、ナイフを使って側面から切ります。
1枚のワッフルを上側の薄いワッフルと下側の薄いワッフルの2枚に切り分けます。
気を付けなければいけない点として、ワッフルが完全に冷めてしまうと硬くなり、きれいに切れなくなります。
そのため、焼き上がったワッフルを1枚ずつすぐに切るのがおすすめです。
やけどしないよう、ナイフやワッフルの扱いには十分注意してください。
⑦ ストロープを挟む

切り分けたワッフルの片方に、温かいストロープを塗ります。
1枚あたり大さじ1杯程度(約15~20g)を目安にしてください。
中央にストロープを置き、端まで広げます。
その上からもう一枚のワッフルを重ね、軽く押します。
ストロープがワッフルの端まで広がれば完了です。
ストロープが冷えて固くなってしまった場合は、弱火で少し温め直してください。
ただし、熱すぎるとストロープが柔らかくなりすぎてワッフルから流れ出てしまうので注意しましょう。
⑧ 冷まして完成
完成したストロープワッフルを網などの上に置き、室温で冷まします。
焼きたてはストロープが柔らかく、ワッフルもまだ少ししなやかです。
冷めるにつれてストロープが適度に固まり、ワッフルもパリッとした食感になります。
これでストロープワッフルの完成です。
おいしく作るための3つのポイント
① ワッフルはできるだけ薄く焼く
ストロープワッフルは、厚いワッフルではなく薄くパリッとしたワッフルが特徴です。
生地をワッフルメーカーでしっかり押しつぶし、薄く焼き上げます。
② 焼き上がったらすぐ作業する
「型抜き」「横半分に切る」の2つは、ワッフルが熱いうちに行います。
冷めると硬くなり、切るときに割れやすくなります。
③ ストロープは温かいうちに挟む
ストロープは冷めると固まります。
ワッフルを焼いている間も、必要なら弱火や湯せんなどで温かさを保ち、塗りやすい状態にしておきます。
参考文献・引用元
- Rutger Bakt – Stroopwafels recept
- 24Kitchen – Stroopwafels
- King Arthur Baking – Stroopwafels Recipe
- Hans Egstorf / Stroopwafel.com – How we bake our Stroopwafels

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